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4118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

また、米の消費量が年々減っていることに着目をし、野菜小麦大豆等の国内生産への転換の工夫とともに、長期的販売を見据えた米の備蓄環境整備について支援の拡充が必要であります。  食料安全保障、特に米の需給安定対策について、総理の見解を求めます。  菅前内閣は、二〇五〇年カーボンニュートラル、二〇三〇年温室効果ガス排出四六%削減といった野心的な目標を掲げました。

石井啓一

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

麦、大豆生産性を上げていくためにブロックローテーションが大変有効な手段であるというのはそのとおりだというふうに考えておりますが、一方で、全国どこでもブロックローテーションへの取組が行われるか、また、産地における合意形成のプロセスにも様々難しいことがあるということは承知をしておるところでございます。  

天羽隆

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

食料自給率向上につきましては、輸入品からの代替が見込まれる小麦大豆等の増産加工食品外食中食向け原料国産への切替え、農林水産物の五兆円の輸出目標にも対応した畜産物リンゴブドウイチゴなど果実等増産推進し、加えて、農業経営底上げにつながる生産基盤強化するとともに、荒廃農地発生防止解消による農地確保担い手育成確保推進し、さらに、食と環境を支える農業農村への国民理解

野上浩太郎

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

農林水産省といたしましては、現下の厳しい需給環境の下で需要に応じた生産販売が進みますよう、令和年産作付けに向けまして、令和二年度の第三次補正予算におきましては、水田リノベーション事業、新市場開拓用米加工用米、麦、大豆、野菜果樹等について低コスト生産技術導入などを支援する事業でございます。

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

国務大臣野上浩太郎君) この昨年の十月の財政審資料でありますが、お話あったとおり、この米の、農業の総産出額が九兆五百五十八億円に占める米の割合は二割弱であるが、六割以上の農家が従事をして、直接的な補助金は麦、大豆等の土地利用型作物も含めると約六千億円が措置されているですとか、あるいは、野菜果樹畜産合わせて産出額の七割を占めるが、農家数補助金共に少ない等々の記述があったところであります。

野上浩太郎

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

産地ごと実情に応じて、主食用米から麦、大豆ほか需要のある作物転換をしていくということが重要であると考えております。このため、御指摘水田活用の直接支払交付金では、主食用米遜色のない所得確保できるというようにとの考えの下、例えば麦、大豆につきましては十アール当たり三・五万円といったような形で全国一律の戦略作物助成単価を設定しておるところでございます。  

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

串田委員 先ほどたんぱく質の話をしましたが、大豆たんぱく質があるんですが、それが一旦、畜産のところに移って、そしてその肉を食べて体内にたんぱく質を摂取するのと、いきなりたんぱく質を摂取するのとでは、効率がはるかにいいわけですね。そうすると、その分だけ、穀物生産する部分について自然を残せるという面が非常にあると言われております。

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

具体的には、多様な食の需要に対応する食品として大豆発芽時の代謝機能に注目してうまみ成分を増加させた代替肉を製品化している企業、また、健康、栄養に配慮した高付加価値食品としましてビタミン、ミネラル、たんぱく質等を豊富に含む麺やパンを製品化している企業人手不足に悩む外食産業における調理省力化自動化に貢献する調理ロボット開発、製造する企業など、スタートアップ企業等による研究開発事業展開が行われているものと

長井俊彦

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

野上国務大臣 集落営農の課題は、もちろん法人化推進だけで解決できるわけではなくて、将来にわたって集落営農を存続させるためには、例えば今、米、麦、大豆ということが中心でありますが、これに加えまして、高収益作物導入による収益力向上ですとか、集落営農同士広域連携によって農作業等に必要な労働力の調整、確保をしていく、あるいは農産物加工販売面での異業種との連携などの取組も重要であると考えております

野上浩太郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

先ほども申しましたヒアリングあるいは検討会の場におきましても、輸出用サプライチェーン構築に当たっての国内外の施設整備人員確保、それから取引量が増大することによって拡大する決済サイトの差に対応するための資金基盤確保、あるいはうまみ栄養機能が高い発芽大豆加工した植物肉開発などの点で、先ほどに加えまして、今後の資金ニーズを把握をしたところでございます。  

太田豊彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

国務大臣野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、この食料安定供給というのは国家の最も基本的な責務でありますので、この国内農業生産基盤強化をして、輸入が多い農林水産物国産品への切替え、これを進めていくことは重要であると考えておりますので、このため、今お話しいただきましたとおり、大豆小麦等国産農産物増産ですとか、あるいは加工外食中食向け原料国産への切替え、あるいは畜産物リンゴ

野上浩太郎

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

最後に、小麦大豆を九割輸入する、九割を依存している日本にとって、グリホサートの毒性に暴露している可能性は極めて高いです。北米小麦からの汚染度も高く、その小麦から造られるパン汚染度も高いわけです。ビールやワインからも検出されています。  給食パンについて最後にお伺いします。  学校給食パンからもグリホサートが検出されています。

田村貴昭

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

舟山康江君 いや、取り組んでおられることは私も理解しておりますけれども、ただ、その価格問題等先ほど加工用米の事例では、需要も少し減退しているというところで若干価格が下に引っ張られているということがあると思いますけれども、逆に、飼料用米とか麦、大豆に関しては、まだまだ需要があるにもかかわらず価格がなかなか低迷しているということ。やっぱりここの原因も考えていかないと。

舟山康江

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

お話があったとおり、令和年産につきましては、リノベーション事業ですとか麦・大豆プロジェクト等措置をして、さらには水田活用の直接支払交付金等も創設をしたところであります。さらに、リノベーション事業の採択結果が出てきたところでありますが、本事業に採択された協議会が申請時に申告した新規の作付面積は二・一万ヘクタールとなっております。

野上浩太郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

野上国務大臣 まず、今般の次官通知改正でありますが、今般の種苗法改正によりまして、都道府県において新品種を核とした産地づくり地域ブランドづくりに取り組みやすくなることから、今後、稲、麦、大豆種子生産供給についても積極的な役割が期待されるところでありまして、このような観点からも次官通知改正したところでございます。  また、法的な担保が必要ではないかというお話でございます。  

野上浩太郎

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

現下世界食料事情を考えれば、今でもトウモロコシや大豆価格が高騰するとか、食料需給は逼迫しているんです。更にこれで人口が増加すれば、どういうことが予想されるでしょうか。干ばつだとか地球温暖化の影響もあるわけですよね。大規模災害世界各地で頻発をしていると。  今回、マスク不足で経験したように、国にお金があれば何でも手に入るとは限らない。

田名部匡代

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

こうした中で、食料安定供給に向けまして、輸入品からの代替が見込まれます小麦大豆等の増産ですとか、あるいは加工食品外食中食向け原料国産への切替え、そして、農業経営底上げにつながる生産基盤強化、また農林水産業担い手育成確保等に取り組んでいくこととしておりますが、食料安定供給、これは国家の最も基本的な責務の一つでありますので、今後ともこの安定供給に向けて生産基盤強化等にしっかりと取り

野上浩太郎

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣野上浩太郎君) 今申し上げた緊急事態食料安全保障指針を策定しているわけでございますが、特に、一人一日当たり二千キロカロリー、供給熱量がですね、これを下回ると予測される場合には最も深刻なレベル2としておりまして、米、大豆、芋など熱量効率の高い作物への生産転換ですとか既存農地以外の土地利用等を通じて、国民が最低限度必要とする食料供給に万全を期すこととしております。  

野上浩太郎

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

このために、輸入品からの代替が見込まれます小麦大豆等の国産農産物増産ですとか、あるいは加工食品外食中食向け原料国産への切替えですとか、あるいは農業経営底上げにつながる生産基盤強化荒廃農地発生防止担い手育成確保、さらには官民共同で新たな国民運動農業農村への国民理解を醸成する等々、食料自給率向上に向けて取り組んでいるところでございます。

野上浩太郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

資料を御覧いただきたいと思いますけれども、水田活用の直接支払交付金はかなり増額をして、特に来年度はリノベーションとか麦・大豆プロジェクトでまだ上乗せしているということですけれども、それぞれ、じゃ、どのぐらいいわゆる水田活用をなされているかというと、成果はなかなか大きく上がっていないというのが現実ではないのかなと思っています。  そういう中で、特に飼料用米、一回増えましたけど、また減っています。

舟山康江

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人天羽隆君) 飼料用米なり麦、大豆作付けが伸び悩んでいる理由について御質問をいただきました。  飼料用米でございます。委員指摘のとおり、平成二十九年には九・二万ヘクタールの作付けでございました。平成三十年には八・〇万ヘクタール、令和元年には七・三万ヘクタール、令和二年度は七・一万ヘクタールでございました。  

天羽隆

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

こうした中、食料安定供給に向けて、農林水産省におきましては、輸入品から代替が見込まれる小麦大豆等の増産加工食品外食中食向け原料国産への切替え、農林水産物五兆円輸出目標にも対応した畜産物果物増産農業経営底上げにつながる生産基盤強化農林水産業担い手育成確保等に取り組んでいくこととしております。  

青山豊久

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

加えまして、現下の厳しい需給環境の下で需要に応じた米の生産、三年産に向けての米の生産販売が進むよう、令和二年度三次補正予算におきましては、水田リノベーション事業によりまして、新市場開拓用米加工用米、麦、大豆、野菜果樹などについて、産地実需者連携に基づいた低コスト生産技術導入への支援輸出向けパック御飯製造機械施設等導入への支援、さらには、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトにより

天羽隆

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

産地交付金等によりまして、地域実情に応じてこれらの取組支援をしてまいりたいと思いますし、さらに、お話しになった麦、大豆ブロックローテーションにつきましても、これ、水田麦大豆産地生産性向上事業等によりまして、このブロックローテーションの前提となる作付け団地化推進をしてまいりたいと思いますが、引き続き、これらの支援措置を講じながら、これらの政策推進を図ってまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

主食用米需要が毎年減少する中にあって、産地ごと実情に応じまして、主食用米から麦、大豆等への需要のある作物転換を図ることが重要であるというふうに考えております。このために水田活用の直接支払交付金では、主食用米遜色のない所得確保できるように麦、大豆等について全国一律で戦略作物助成単価を設定しているところでございます。

宮内秀樹

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

長期的な需要が減少している米から輸入依存度の高い麦や大豆等への転換に取り組む産地支援し、輸入から国産へ切替えを進め、国内生産量を増大させていきたいというふうに思います。  さらに、農産品輸出拡大は、農家所得を引き上げると同時に、我が国生産余力向上させるものであると考えます。  こうした施策を着実に推進することで食料安全保障の確立をしっかりと図っていきたい、このように思います。

菅義偉

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

そのような中で、今般のコロナの状況も踏まえまして、輸入品からの代替が見込まれます小麦大豆等の国産農産物増産ですとか、あるいは加工食品外食中食向け原料国産への切替え、また、輸出にも対応した畜産物リンゴブドウイチゴなどの果実等増産、また、加えまして、生産基盤強化するとともに、荒廃農地発生防止解消による農地確保担い手育成確保推進をして、さらに、食と環境を支える農業農村へのやはり

野上浩太郎

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

水田という我が国生産資源、これを最大限に活用をして、輸入割合が高い麦、大豆あるいは飼料用作物等生産活動拡大を図るために、現在、水田活用の直接支払交付金ですとか、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト等支援を講じるところでありますが、これらの取組食料自給率向上あるいは食料安保強化につながると考えております。  

野上浩太郎